機能

wondaysでできること

端末やほかのアプリにある生活の記録を、元の場所を保ちながらまとめて扱えます。記録の残し方から、時間、場所、人とのつながりを手がかりに見つけ直す方法まで紹介します。

iPhone・iPad|iOS 17/iPadOS 17以降

デバイス上で処理アクセス許可が必要インターネット接続を使用購入が必要

基本

残せるもの、見つけ方

メモはもちろん、写真、動画、場所、人やペット、音楽、リンク、支出、期限、物の置き場所も記録できます。あとから日付、場所、人物などを手がかりに振り返れます。

  • 思いついたときに保存して、整理はあとからでもかまいません。
  • 日付やキーワードだけでなく、記録どうしのつながりからも探せます。

編集

書く、添える、あとで知らせる

リッチテキストエディタで文字の書式を整え、チェックリスト、リンク、リマインダーをひとつのノートにまとめられます。

  • その日の天気や場所、Apple Musicの曲を関連付けられます。情報を取得するときだけインターネット接続を使い、現在地には位置情報、音楽にはミュージックへのアクセス許可が必要です。
  • 写真、動画、Live Photosを写真ライブラリから選べます。元の項目を参照するため、サムネイルのキャッシュを除いて同じ写真や動画をアプリ内に複製しません。
  • OCRで書類や画像をスキャンし、文字を編集できるテキストに変換します。追加の認識モデルは「追加コンテンツ」からダウンロードでき、ダウンロードにはインターネット接続と空き容量が必要です。
  • ノートの背景色を写真から抽出した色に合わせられます。写真に合わせない設定にも切り替えられます。

記録

記録する、取り込む、共有する

文章、写真、動画、タグ、場所、リマインダー、音楽、リンクを、ひとつの記録にまとめられます。写真や動画は元の項目を参照し、ほかのアプリから取り込んだ内容には元のアプリやリンクを残します。

  • wondaysで開けるリンクがある内容なら、種類を限定せず保存できます。各アプリのコレクションは元の場所に残したまま、選んだ内容をアプリをまたいで日付、タグ、人物、場所からまとめて探せます。
  • 非公開メモとアプリのロックには、デバイスの認証機能を使います。
  • ほかのアプリから取り込むだけでなく、自分で選んだ内容だけを外へ共有できます。ノートは自動でレイアウトし、写真と文章、写真だけ、文章だけの共有カードとして書き出せます。

音楽と共有元

音楽と共有元を残す

「見つける」で保存した音楽ノートを検索できます。再生中の曲を音楽ノートとして残したり、ほかの音楽アプリから共有した曲を取り込んだりできます。共有した曲には元のアプリを記録し、Apple Musicで同じ曲が見つかった場合は、再生できる項目を優先して関連付けます。

  • 曲名やアーティストからApple Musicの曲を検索できます。活動や気分、場面に合わせたプレイリストも提案します。
  • ジャケットをタップすると再生できます。Apple Musicのサブスクリプション、ミュージックへのアクセス許可、インターネット接続が必要です。
  • 共有元をタップすると、対応している場合は元のアプリへ戻れます。
  • 音楽以外のコンテンツも共有元を保存します。元のアプリに戻るか、wondays内蔵のフルスクリーンブラウザで開けます。

時間

カレンダー、週、日、タイムライン

カレンダー、週、日、タイムラインを切り替えて、記録を時系列で振り返れます。カレンダーの予定とあわせて、その日の出来事を確認することもできます。

  • 記録に表示する日付は、作成日とは別に設定できます。
  • 期限やリマインダーを設定して、忘れたくない記録を管理できます。
  • 日表示ではスワイプで前後の日へ移動できます。カードの裏面には、うれしくなかったことや表に出さず残したい気持ちも、20文字までの短いメモとして書けます。
  • 日表示の1ページも共有できます。今後の予定や行程をまとめて、ほかの人に見せたいときに使えます。

空間

地図で記録と場所を見る

場所が記録されたノートを地図上に表示し、近くの記録はひとつのマーカーにまとめます。マーカーから記録を開けるほか、場所を選んで新しい記録を作成できます。

  • 施設名、住所、カテゴリ、電話番号、WebサイトはMapKitから取得します。電話、Webサイト、Appleマップでの経路案内は、情報がある場所だけに表示されます。
  • 場所の写真は、自分の記録にある写真を優先します。利用できる地域ではApple Look Aroundを表示し、どちらもない場合は出典を付けてWikimedia Commonsの公開画像を使用することがあります。
  • 現在地を使うには位置情報へのアクセス許可が、場所を検索するにはインターネット接続が必要です。

人物とペット

写真の人物とペットを整理する

人物認識モデルとペット認識モデルを使い、写真に繰り返し写る人物やペットを候補ごとにまとめます。候補を確認して名前を付けたり、既存の人物やペットに関連付けたりできます。

  • 人物認識モデルとペット認識モデルは、「追加コンテンツ」から別途ダウンロードする必要があります。
  • 認識結果を修正できます。写真を別のグループへ移す、グループを分割・統合する、人物・ペット・猫・犬として分類し直す、誤検出を除外するといった操作に対応します。
  • 名前、関係、別名・呼び方を登録すると、「見つける」やシステムの検索から探しやすくなります。
  • ペットの自動整理は、現在は猫と犬に対応しています。

検索

「見つける」でまとめて検索

「見つける」では、メモ、人物、場所、音楽、保管品、有効期限、家計簿の記録をまとめて検索できます。デバイス上の記録を優先し、日付、タグ、カテゴリ、関連情報、覚えている言葉を組み合わせて候補を絞り込みます。

  • 基本的な検索にApple Intelligenceは必要ありません。
  • 自分の記録について尋ねた場合は、デバイス上の記録を優先して回答します。

Wondy

自然な言葉でWondyに質問

Wondyは、wondaysに組み込まれたアシスタントです。質問から目的、日付、人物、場所、カテゴリ、合計、件数を読み取り、「見つける」で見つかった記録をもとに回答します。質問の解析はすべてデバイス上で行います。

  • 四則演算、対応している単位換算、日付の差、あらかじめ収録された生活知識は、Apple Intelligenceを使わずにすぐ回答します。
  • 複雑な質問では、Apple Intelligenceが内容の理解と回答の整理を補助します。iOS 26またはiPadOS 26以降、対応デバイス、対応言語・地域、Apple Intelligenceの有効化、デバイス上のモデルの準備が必要です。
  • 外部の情報が必要な質問に限り、WikipediaやWikidataなどの公開情報を検索し、出典を表示します。

暮らしツール

必要なときに使える暮らしツール

暮らしツールは、wondaysの中で、個人の暮らしにまつわる情報を用途ごとに記録し、整理・管理するための機能です。

  • 最初に利用できるのは「家計簿」「有効期限」「ものはどこ」です。各ツールは15日間無料で試せます。
  • 試用期間の終了後は、必要なツールを個別に購入するか、wondays studioのメンバーシップですべての暮らしツールを利用できます。

パーソナライズ

テーマとホーム画面ウィジェット

ライトモードとダークモードに加え、複数のカラーテーマとシーン別テーマから表示を選べます。

  • テーマは見た目だけを変更し、ノートの内容には影響しません。
  • ホーム画面ウィジェットを配置して、自分の使い方に合わせた画面を作れます。表示にはウィジェットの追加と設定が必要です。

システム連携

Spotlight、Siri、ショートカットとの連携

Spotlight、Siri、ショートカット、共有メニュー、音声入力、カレンダー、リマインダー、Apple Music、マップと連携します。

  • 任意のアクセスを許可しなくても、デバイス上で記録する基本機能は利用できます。
  • 利用できる機能は、言語、地域、Appleの各サービスの状況によって異なる場合があります。

データとプライバシー

デバイス上で暗号化。iCloud同期は任意

記録は、初期設定ではデバイス上のSQLCipher暗号化データベースに保存されます。iCloud同期は任意で、有効にした場合にのみ自分のiCloudアカウントを使います。

  • wondaysは、写真や動画をアップロードして保管するファイルサーバーや、個人の記録を読み取るための独自サーバーを運用していません。
  • 個人の記録、写真、人物・ペットの認識結果を外部のAI APIへ送信することはありません。
  • インターネット接続は、MapKit、Wikipedia、Wikidata、Wikimedia Commonsなどの外部情報を取得するときだけ使用し、必要な場所や検索語だけを送信します。
  • アクセス許可は機能ごとに求めます。許可されていないデータにはアクセスしません。

対応環境

対応するシステム、デバイス、アクセス許可

必要なOSのバージョンに加えて、デバイスの機能、アクセス許可、インターネット接続、アカウント、購入の有無を機能ごとに確認できます。

対応するシステム、デバイス、アクセス許可

機能システム端末必要なもの処理と制限提供条件
基本の記録と「見つける」iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad追加の条件なしデバイス上で処理。Apple Intelligenceは不要標準機能
リッチテキスト、チェックリスト、背景色iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad追加の条件なしデバイス上で処理。写真に合わせる背景色はオフにできる標準機能
写真、動画、Live Photos、OCRiOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad写真ライブラリには写真へのアクセス許可。カメラでスキャンするOCRにはカメラへのアクセス許可。追加の認識モデルにはインターネット接続と空き容量メディアは写真ライブラリの元の項目を参照し、OCRはデバイス上で処理標準機能
その日の天気iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPadインターネット接続。現在地の天気には位置情報へのアクセス許可Appleの天気サービスを使用。地域と提供状況によって異なる地域とAppleサービスによって異なる
Wondyの自然言語解析iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad追加の条件なしデバイス上で処理。対応している表現と処理に限る標準機能
Apple IntelligenceによるWondyの補助iOS 26/iPadOS 26以降Apple Intelligence対応デバイス対応デバイス、対応言語・地域、Apple Intelligenceの有効化、準備済みのデバイス上モデルFoundation Modelsフレームワークを使ってデバイス上で処理。利用できない場合は通常の解析と「見つける」を使用標準機能
計算、単位換算、日付、収録済みの知識iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad追加の条件なしデバイス上で処理。対応している式と知識に限る標準機能
WikipediaとWikidataiOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPadインターネット接続検索語をWikimediaに送信し、出典を表示標準機能
Apple MusiciOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad再生にはApple Musicのサブスクリプションとミュージックへのアクセス許可。検索と提案にはインターネット接続検索、プレイリストの提案、曲の照合、再生は地域とカタログの提供状況によって異なる地域とAppleサービスによって異なる
地図表示、場所の検索、周辺の候補iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad周辺の候補には位置情報、検索にはインターネット接続が必要MapKitを使用。電話番号、Webサイト、Look Aroundは地域と提供状況によって異なる地域とAppleサービスによって異なる
写真に写っている人物とペットの整理iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad写真へのアクセス許可と、追加コンテンツからダウンロードした認識モデルデバイス上で処理。ペットは猫と犬に対応し、結果は手動で修正できる標準機能
音声入力と音声検索iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPadマイクと音声認識へのアクセス許可言語とAppleの音声認識の提供状況によって異なる標準機能
カレンダーとリマインダーiOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPadそれぞれのデータへのアクセス許可許可されていないデータにはアクセスしない標準機能
テーマとホーム画面ウィジェットiOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPadウィジェットはユーザーによる追加と設定テーマは表示だけを変更。ウィジェットはシステムの状態によって異なる標準機能
Spotlight、Siri、ショートカット対応しているiOS 17/iPadOS 17以降の画面iPhone・iPadユーザーによる設定検索インデックスとシステムの状態によって異なる地域とAppleサービスによって異なる
iCloud同期と復元iOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPadiCloudへのサインインとインターネット接続任意。ユーザー自身のCloudKit領域を使用任意
非公開メモとアプリのロックiOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPadデバイス認証の設定とアクセス許可LocalAuthenticationを使用標準機能
暮らしツールiOS 17/iPadOS 17以降iPhone・iPad各ツールは15日間の試用後、個別に購入またはwondays studioに登録App Storeでの提供状況によって異なる15日間の試用後、個別購入またはwondays studio